星座物語
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2002年04月14日(日) スバル「昴」(ギリシア神話)

冬の夜空で一番綺麗に 輝いているのは オリオン座だと思います
オリオンは、たくましい猟師で右手にこん棒、左手に獅子の皮を持っていました
ギリシアの海の神ポセイドンの子と言われ海の上を歩くことができたと言います。
ある日オリオンが猟に出かけると、森の中で月と狩りの女神アルテミスに
つかえる美しい7人姉妹プレアデス姉妹が歌ったり踊ったりしていました。
これを見たオリオンは、一つからかってやろうと思いました
森の木陰から突然現われた大男オリオンを見た姉妹たちは、
びっくりして逃げました 走って走って女神アルテミスのもとまで走りました
アルテミスを見つけると その輝く銀色の着物のすそのかげに隠れました
そこへオリオンが追いかけてきましたが
オリオンは、女神を見ると、慌てて去っていきました
アルテミスは、「もう、オリオンは行ったよ、大丈夫だから出ておいで」と
着物のすそをあげるとプレアデス姉妹は、7羽の白い鳩に姿を変えていました
鳩になったプレアデス姉妹は、7羽で空を自由に飛びまわり
仲良く歌ったり踊ったり楽しそうでした
これを見た大神ゼウスは、いつまでも空においておきたいと思い
星に変えました それがのスバル(昴)で
同じく星になったオリオンは、スバルを追ってのぼって行きます。
オリオンは、自分よりも強いものはいないと うぬぼれるようになったので
神の指図で 小さな蠍(さそり)に刺され最後を迎え
今でもさそり座から逃げているといいます
しかし、オリオンには伝説が多く アルテミスに殺されてしまうという
悲しい恋の話もあります  


とものり