やっとシフトに区切りがついた水曜日。ウチの会社は毎月10日が給与の締め日なので、8月度の労働は昨日までということになるわけです。先月は珍しく(?)予定外の遅刻だの半休だのもなくキレイな状態。夏休みを9日連続で取得した関係で残業時間がいつもより少なくなるかと思ったら、休み明けに溜まった宿題を片づけるための反動が来て、結局いつもと変わらない数字に。まあ働いた分は給料をくれる会社だからいいんだけど・・・。

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あの事件から１年。

確かあの日は電車に乗っていたら携帯に「緊急ニュース」ってメッセージが入ってきたんだよな。「NYのWTCに飛行機が衝突」って。そういうニュースが配信されてきたのは初めてのことだったので、これはよほどの大事件だなと思って家に帰るなりテレビをつけ、黒煙が立ち上るビルを見ているところへちょうど２機目が突っ込んできて「うわっ!!」と声をあげました。

慌ててあなたに電話したらそっちもちょうどテレビを見ているところだったらしく、ふたりで画面を見ながら「あ、ほら！　崩れてくよ!!」なんて会話をした記憶があります。(←ちゃんと落ち着いて電話で話が出来たのは、一昨日まではこのときが最後だったのでは？　違った？　まあ本題とは無関係ですけど、ぷぷぷぷｐ)

電話を切った後も結局ニュース映像から目を離すことが出来ず、あちこちのチャンネルをザッピングしていました。大混乱の現場、錯綜する情報、膨れ上がる被害者の数・・・全てが現実の出来事とは思えなかった。使い古された言い回しだけど、本当に映画のワンシーンを見ているような映像でした。

僕はその後の国際情勢の方向性についてはアメリカ合衆国を支持することは全くできませんし、突き放した見方をすればあの事件だって自分が蒔いた災いの種だと言えないこともありません。「世界の警察官」を名乗るのは勝手だけど国際社会の信託を得てからにしろ、と思います。とは言え、あの事件で犠牲になった人々への追悼の気持ちはアメリカの多くの市民と変わりませんし、ツインタワーのなくなったニューヨークの映像を見るのは今でも寂しい気持ちにさせられますね。

それにしても、追悼式典で「戦争するぞ!!」って叫んでる小薮の品性って・・・。

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午後からはお出かけ。電車を吉祥寺で降りてサンロード商店街に入ろうとしたんですが、何メートルおきかに並んでいるティッシュ配りの連中に行く手を塞がれて激しく不愉快に。ここは本当にこの手の連中が多いエリアなんだよね。

他の駅前のことを詳しく知ってるワケじゃないけど、少なくとも中央線の新宿以西の駅では最悪だと思う。ついでに言うと高円寺の駅前ではパブとかキャバレーのポン引き(？)がメチャメチャ多くてやはり疲れます。阿佐ケ谷は静かで良かったなあ。武蔵境あたりまで下ってくると田舎すぎて誰も相手にしていないみたいだけど(笑)。

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