日記。私の日々。
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2003年09月28日(日)悪いのは全部君だと思ってた。
狂っているのは私です。
飲み会の楽しみであり不安であり、 の不安の部分がやっぱり勝ってしまう。 楽しいのは楽しいのに。 空回りするんだよな。
一番最初から一番最後までいたけどいきなりひとりになるのが嫌だったから 親友のところに行った。
けど結局全部私のわがままで最悪な形で終わってしまう。
帰ってきて家に誰もいなくて、 自分でもやりすぎだろうと思うくらい薬のんで、 腕に傷を作って。 眠りこけて。
指先がかさかさする。 あれだけ薬を飲んだのに何にも副作用もなんもないんですけど。 耐性?
行方をくらましたいです。
何も見なければいいんだ。 何も聞かなければ。 何も言わなければ。 何も求めなければいいんだろうね。
狂っているのはあんたなんだってつぶやかれても ぼんやりと空を眺め回しては聞こえてないふり 世界の終わりはそこで待ってると思い出したように君は笑い出す あの日からミッシェル『世界の終わり』ばかりを口ずさんでいます。
世界は終わらない、ということがわかっているのがつらいです。 確固たる大事ななにかを私も持ちたい。 他人に、モノに求めてしまうからいけないんだろう。 自分にそれを求めるべきだ。
10月1日に予定があってそれまでに持ち直せるかどうか。 その相手の人には何を求めても返ってこないのはわかってる。 ただ一瞬のもの。 それまでたぶん誰に会うこともないだろうし。
かかってくる電話もつらいことばかり。 メールもくるけど私の気力がない。
悪いのは全部他の誰かだと思っていた。 いや、本当はわかってた。 ごめんなさい。ごめんなさい。と思いながら腕に傷をつけることで 傷つく人がいてくれるのもわからずにいる。
好きな言葉、何? 好きな人は誰?とシロップが歌います。
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