Vedi Napoli e poi muori.
とくめい



 ゼア・ランドスケープ

東京駅のステーションギャラリーで開催されていたスカンディナヴィア風景展など見に行って来た訳ですが。(とか書くとまるで日記みたいだ、と思いながら)。
数そのものが少なかったからなんとも言いにくいのだけれど、そのなかではケブカさんと言う方の絵が一番好みだったかなあと。
基本的に風景画に私が求めてるのは写実性なんだと思ったのはいいんだけど、
それなら別に写真でもいいんじゃないかって気がして来た・・・。
その風景を切り取ってリアルに再現する行為に賞賛を送りたいのなら、言い換えれば風景画に求めてるのは技巧そのものってことになって、
基本的な意味で叙情性が入り込む隙間なんて見付けられそうにないのでええと、
・・・どうなんだろうなあ。(結論無し)。

ついうっかりサモ2のドラマCDなんぞ購入してしまって、
今までに能動的に聴いたドラマCDなんて三つしかないのに、
て言うかそれより何より鳥だしな!
とても微妙な気持ちです。
聴いたら更に微妙な気持ちになること請け合い。
「聴いたんだけどむにゃむにゃ」なんて文を書くことになるかと思うと今から頭が痛い。
しばらく封印の方向で。(買わなきゃいいのにな・・・)。

あとやっぱりどう考えても悔しくなって来たこと。
帰りに寄った○−ブックスで最初に見たときあった某サークルさんの本がそのときの連れに見られるのがなんとなく恥ずかしいように思われ、店内でまいて、ちょっとして戻って見たらなかった、って言う・・・。
ああいう店で保留したらダメだな〜って思いました・・・。
みんながさがさ買い過ぎだよ別にイベント後な訳でもないのにていうかイベント行ったほうが絶対早い気がする。
それにつけても。買いたかったな〜・・・。
再販予定なかったやつだから余計・・・。

・・・BL作家の中で一番すきなのが榎田先生なのですが。(出し抜けに)。
新刊をリブロで買いまして。
めちゃくちゃ面白いよどうしよう・・・!
何よりその、受けがメガネで・・・!(そこか)。
菱田課長可愛いよ・・・!
最近珍しく好み路線だったので浮かれてます、わーい処○だー。(死ね)。
やっぱメガネはこうでなくちゃ〜。
高慢で高次で冷厳な感じで・・・。(間違いも甚だしい)。
にしても悦はウェブデザイナーに見えないんだけど。
しかし榎田先生は文章上手いなー凄い面白いよー。
なんだかんだ全著読んじゃったけど駄作がないよー。
魚住シリーズは当たり前として青の話が結構好きだったり。
男娼話だけども。
染井○乃とかは説教臭くて好きじゃないし。
鈴木あ○は案外好きで、水戸○はうっかり泣いたしな〜。
周りにBL系読む人がいないから相場がイマイチ解りません・・・。
つうかBLで5巻も続いた魚住は凄いと思う。
投稿作品時代から見てたけどやっぱりすぐ売れっ子(?)になっちゃったなー。
筆力が抜けてるので当然な気もするけど。
そっちに言及すると終わらなさそうだから切ると、
今作楽しい(途中)と言うか。
途中なのに2回泣いたんですけど・・・。
多分断言して泣かせようと意識して書かれたところじゃないと思うんですよ?
涙腺が心配。脆過ぎる!
ダメだ・・・。メガネが健気で優しくて意地っ張りで理屈っぽくて素直じゃないだけで(だけ?)
もう充分ストライクな訳で。
思うに「自分は優しくなんかないよ」とか言うひとは、って優しさについて考える時点でそのひとはもう優しい気がするような。
自分も含有されて厭なんだけど仕方ないかなー;
きっと好きですとか言えないひとが好きなんだよああもうムカつくパラドックスだな!
だから気持ちマグ→ネス→マグ×トリで読めます?
あれ、マグが足りないな・・・。(バカ)。
まあいいや〜。(良いんだ・・・)。
メガネと榎田先生(並べるな)は良いと言うことで。(結論)。

彼女の書く話の大半はシーク・アンド・ファインドなんだよねやっぱり。
しばしばロストしそうになってもちゃんと世界と繋がってるみたいな。
そういうのってとても読んでて救われる。
"癒し"って言葉は使いたくないので、やっぱりそれは救いってことにしたい。
ステディな関係(なんか古いなー)になってもベタベタしてないところが好きで、
別にいつも傍にいて欲しいわけじゃないというか、
ちゃんと自立してるのがステキだなあと。
こういうのってパロディだと難しいと思う。
ひとの内側に何かを残す物語の文章には、必ず死の影が揺れてるような。
少なくとも私の場合は。

明日起きられなくてもいいから(良くないし)とりあえず最後まで読みたいな〜。
夜って短いよな〜。不便。


2002年10月14日(月)
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