日記帳




2011年02月20日(日) 空費に非ず

明日も休みだし、と日付が変わる辺りから、ご無沙汰していたゲーム機などを引っ張り出し、行き先も目的も記憶が曖昧なままとりあえず彷徨ってみたりモンスターを蹴散らしてみたり(地図が読めないので、RPGではいつまで経っても土地勘がつかめず、延々と迷子になっている間に地味にレベルが上がっていく)、その内にようやく「戦う意味」のようなものを思い出し、ついでにバトル勘的なものも戻ってきて、そうなると俄然面白くなり、ふと我に返ると朝刊が配達される時間になっていました。

自堕落と言えばそうに違いないけれども、これはこれで贅沢な休日の使い方だったかもしれぬ、と妙な時間から眠りに就いたために時差ぼけのような頭を抱えつつ、反省と満足の間を行き来しています。





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ほたる