眠る前に一言...

 

 

残酷なことを考える。 - 2003年02月11日(火)

正直私がおかしくなった原因はあの人にあるのだから
あの人を殺してやりたいとふと考えた。

どうやって殺すか。
もちろん苦しめて苦しめて一思いには殺さないだろう。
ナイフで少しずつ肉をちぎりそこで一息放置する。
そしてまた頃合を見て同じことを繰り返す。
私は泣きながら憎しみの言葉を吐き出す。
それでもあなたは何も言わない…。

絶望してるのは、私だ。
悲しいのは、私だ。
あなたはただ静かに死を待っていた。

涙が出る。

苦しい。

私の人生はもうすぐ完成しそして壊れるだろう。
だってもうこれ以上なんてない。
これ以上なんていらない。
大好きな人が出来たし大好きな人を失ったし
お気に入りの洋服も本やCDも薬だって手に入れた。
こないだ買った本もほぼ読み終えた。
これからどうするなんてとてもくだらない質問だよ。
これからなんてなにもない。
目標も、野望も、なにもないもの。

パソコンのデータを消去したら私は完全に命を絶つ。
遺書は友人に預けておこう。
こんな信頼できる友人だっているもの。
私が死についてぐだぐだと書いたとき
彼女はこういったの
「君が自殺するくらいなら僕が君を殺す」
素敵な言葉を頂いたわ。

こうしてる間にも踏ん切りがつかない私ですから
君に殺人の依頼をしたほうがことが早く進みそうですね。

恋愛は私をだめにした。
これにつきるかもしれない。
だから死ぬのかもしれない。

ああ、不安が・・・・


...




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