電話の恐怖。 - 2003年01月15日(水) 電話。 それは相手が遠く離れたところにいるというのに 相手の声が自分の耳元に届き会話が成立する魔の道具でございます。 魔っていうか魔性というか魔法というか…ってかんじでとらえてください。 サキは電話があまり好きではないし苦手だ。 心許す相手ならとても楽しく会話が出来るのだが、 普通に知人とかだとどうも微妙な感じである。 伝わってるのに伝わってないという感じとか。 見ず知らずの相手に対する恐怖とか。 在宅(仕事)の勧誘で「御理解頂けましたでしょうか?」としきりに繰り返されるのは一体なんなのだろうと答えの出ない問答に悩まされたり。 何を御理解したのかよくわからないままに私は返事をする。 はいはいと。 まぁニュアンスとして流れというか仕組みを御理解してもらえましたか?ということなのだろうが。 御理解にもいろいろあるよなと突っ込んでみるテスト。 もう寝よう。 どうせあしたもあさっても 永遠と繰り返されるのだろう。 ...
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