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さかながーるを聞いていたらティン!ときました人魚姫パロ。さかながーるの歌詞とは全くもって関係ないです。そしてどこまでも不真面目です。
人魚姫:鶴ちゃん 魔女:大谷さん、いえあす お姉さまたち:孫市ねえさま、市、毛利さん 王子:こたろ 海賊:元親お兄さん
姫が王子に恋をして、魔女に薬をもらうところまでは童話と同じです。 薬を飲んだ後がわたし設定です。 あまりにもまずい薬の味に気を失った鶴姫が次に目を覚ました時、そこは海賊の船でした。そう、鶴姫は海賊のかけた網にひっかかってしまったのです。 海賊に事情を話そうとしましたが、薬の代償に声を失ってしまったため、身振り手振りでしか伝えられません。 しかし海賊が分かるわけがありません。哀れ姫は海賊の奴隷となって暮らすはめになってしまいました。 夜な夜な枕を涙でぬらす姫でしたが、時おり見せる海賊の優しさにほだされてきていました。ここでの暮らしも悪くはない…けれど宵闇の王子が忘れられない姫。 そんな時、悲劇は起こります。なんと、宵闇の王子が他国の姫と結婚するとの知らせが! ショックのあまり身を投げようとする姫でしたが、海賊に止められてしまいます。そこで海賊が自分を大切に思っている事を知ったのです。 互いに惹かれる2人…しかしここでもまた悲劇が! ある夜、海にいる姉たちがやって来て姫にこう告げるのです。「姫よ、薬の効果が今夜で切れる。そうすると泡になって消えてしまうのだ。助かるには愛する者の命を奪うしかない」 なんということでしょう!惨酷な言葉を告げる姉は姫に短剣を渡します。「これで殺すがよい」 姫は震える足で海賊の寝室へ行きますが、どうしたって殺せるはずがないのでした。 そこへなぜか人間の姿になった姉たちがドカドカと部屋へ入ってきます。「よいからはよう刺せ」「姫、ためらう事などない」「白い魚さん…そんな悪い人刺してもいいのよ…?」「ええええええ、ね、姉さまたち、なぜ人間の姿のまま話せるのですか!? と言いたげだな」「あれから魔女が薬を改良し、人間の姿のままでも喋れるようになったのだ」「白い魚さんの解毒剤は作れなかったみたい…悪い魔女ね……」 そんな会話をしていたら海賊はうるさくて眠れません。案の定起きてしまいました。「な、なんだテメエら!どこから入った!?」「そんな事どうでよもいわ。さあ死ね、今すぐ死ね」「姫、我らが押さえているうちに」「苦しまないようにいかせてあげて…ね?」 オロオロする海賊と姫。しかし姫は海賊を殺すぐらいなら、と自ら命を絶とうとした、まさにその時です! 「いやあ、遅くなった!解毒剤ができたぞ!」 ババーンと登場、魔女いえあす!
飽きました。 あともうひとつたにやまさん。 おにこごめが赤ルート元親お兄さんの事を歌った鶴ちゃんに聞こえてしかたありません。
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