伊豆の温泉気持ちよかったです。
あはーん♪
帰りの渋滞も東名の海老名ＳＡ付近にちこっとはまっただけで、
あとは、びゅんびゅーんと帰ってきちゃいました。
渋滞に勝ったぞ☆
勝利の秘訣は、カーナビを信じたこと。
いつもはカーナビを信じず、己のみを信じるだーりん。
せっかくついてる純正ナビを、「バカナビ」と罵る日々。。。
でも、己を信じて、それでいつも渋滞にはまるだーりんは、
「なんでナビの通りに行かないの？」
「っていうか、さっきの渋滞の方がマシだった（怒）」
と、さくらぼんに文句の嵐を浴びせられるのでした。
で、今回はナビを信じてみようとなったわけです、はい。
そしたらそしたら！！
渋滞をうまく回避してくれて、とってもナイッスぅーだった。
こりゃ、ええわ。
で、今回わかったこと。
バカだったのは、ナビではなく、
だーりんだった。
バカナビならぬ、
バカだーりん。
いっひゃひゃひゃ☆
最初から信じりゃぁいいのにね。
そーいえば、車を変えて１年経ちました。
たまに、６枚のうち２番めのＣＤが鳴らなかったりと
電気系統が弱いところもありますが、
前回のカマロちゃんからＢＭＷに変えてよかったことがあります。
高速道路走るにはいいですね。
１００キロを超えてからの、あの安定感はイイです、はい。
１４０キロ（本当はいけません！！）出しても、８０キロくらいにしか感じない。
スーっと加速するのがいいっすね、はい。
とまぁ、性能のコトは置いといて・・・
ちなみに、うちのブーブーは黒いんですね、はい。
コスモブラックっていうんだっけ？
で、中がベージュレザーの限定色なので、そこは下品でなく気に入ってます。
んでもって、デカイんです、はい。
へんな威圧感を感じます。
いかちぃといいますか・・・
あっちのスジのヒトの車、みたいな感じの。。。（汗）
そーするとね、車線変えるとき、結構スムーズに入れてくれたりするんですよ。
だーりんは本当は二重くりくりおめめぱっちりの、
ムシも殺せないほど、みみっちぃ・・・いや、優しい心の持ち主なんですが、
レイバンのサングラスをかけて、むすっとしてるとコワイんですね。
で、こえぇ顔したにぃちゃんが乗ってる黒光りしてるゴツイ車が、
ウィンカーを出すと、
「どけや、ワレ！」
と言ってるような感じになるので、スムーズに車線変更できてラクチンです。
ただ、右側には私が乗っているので、
窓からさくらぼんのまっちろい手が出てくると、
「なんだよ、へなちょこじゃん」と正体バレバレなので、
今度はもじゃもじゃのごつい右腕もどきを作ろうかと思ってます。
もう手に毛がとぐろ巻いちゃってますって感じで、手首にロレックス（もどき）の
金色じゃんじゃん腕時計をつけた、ムキムキ右腕プラモみたいの作っちゃおう。
で、車線変更するとき、右の窓からそんなゴツイ手が出てきたら、
もっと避けてくれるでしょ？
さらにパワーアップです。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
むなしくなってきたので、もーやめます、はい。
そーいえば、伊豆の温泉の帰りに牧場に寄ってきました。
そこにはネザーからジャイアントまで、うさぎがたくさんいました。
まんまよりかわいい（外見が）ホーランドロップもいた（笑）。
ななの４倍くらいデカイ、ネザーもいた（驚）。
そこのうさぎさんの住まいは広くて、清潔で、新鮮な牧草もたくさんあって、
そこいらの、「ひとつのケージにうさぎがギューギュー詰め・・」
なんてかわいそうなコトはしてませんでした。
みんなノビノビしてて、元気よさそうでした。
ななもまんまも本当は自然の中の、広い空間で育ててあげられたら
うれしぃのだろうなと考えさせられました。
さて、話を変えよう。
先日、ワインを見に、いつも行ってる横浜そごうのエノテカに行ってきました。
いつも相談にのってくれるスタッフの方が声をかけてくれて、
いろいろと話を伺うこと３０分。。。
またしても無駄遣いをして、ボルドーのポムロール地区のよさげな赤と、
スペインの赤と２本買ってしまった。
というのも、そのスタッフの方はあまりワインに詳しくない私達にわかるように
説明してくれるので、ついついその気になってしまうんですよ。（言い訳）
タンニンがどーのこーの。
そこの畑はどーのこーの。
この地区の気候はどーのこーの。。。という話だけじゃなくて、
飲んだときの感じを、わかりやすく説明してくれます。
しかも、ナッツの香り・・とか、柑橘系の風味・・・
喉の奥に広がる上品な渋み・・・とかだけでなく、
「飲んで口の中でどかーん！！
で、のどにどかーん！！！」
といったように、あほあほさくらぼん夫婦にもわかるように説明してくれます。
だから、つい試してみたくなるという次第であります、はい。
他にもマンスリーワインから、ガラスの扉の向こうには
５大シャトーのヴィンテージなどなど・・・
そこは私たちにとってはディズニーランド並に楽しい場所☆
で、帰りにそのワインに合いそうなチーズを買い込んでみたり、
帰って試してみて、だーりんと話こんでみたりと、
１日ハッピーに過ごせるわけです。
ま、結局１本なんてすぐ終わっちゃうし、２本目になるとだんだん味より
酔っ払うことに意義があるような、いけない飲み方をしてしまうんだけど（汗）
こんなにワインを買うのなら、ワインセラーが必要だなと思い始めた。
理由その��
今、ワインセラーがないので、しょーがなく野菜室にぽこぽこ入れてある。
だけど、本数が増えたので、野菜室の本来の主役である野菜たちが
きゅーくつそうになってしまったのだ。
理由その��
今度飲もうと思って、先日シャトーラトゥールの９３年を買った。
うちのような、へぼへぼ庶民に、ン万円は高かった（汗）
実は８９年のラトゥールも我が家にはあるのだが、いかんせん保存状態が極悪で、
もう飲める代物ではない。
この８９年のワインのようにはしたくないと思ったからもある。
だったらすぐ飲めばいいじゃんというわけにはいかない。
コイツは、数十年ねかせられる男らしいワインなのだ。
野菜室じゃ温度が低すぎてねかせることはできない。
んー、欲しいなぁ。。。
いつか、ワインセラーにペトリュスやロマネコンティをぼこぼこ入れて、
毎晩、飲めるような身分になりたいものだ。
・・・・
でも、日本酒でも、高い大吟醸より、
くっさぁい、鼻にツーンとくる安い酒が好きな
私たちに、そんな高いワインの味なんてわからんだろうから、
今のままでいいや。
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