先週の「エンタの神様」を見て疑問に思ったこと。

最初の紹介の部分での、各コンビの紹介のされ方なんですが、

インパルスが

「若手実力派お笑いコンビ」

で、

ドランクドラゴンが

「お笑い界の新星」

でした。


この扱われ方の違い。

それは『はねるのトびら』的にはどうなんだろうと。

フジでは割と並列なこの２組。

日テレでは位置付けがインパルス＞＞ドランクドラゴンな感じ。

ちょっと不思議なのですが、自分なりに考えてみました。


思うに、笑いに対しての局のスタンスの違いではないかと。

フジは結構何でもありの姿勢かと思います。

笑いに対する挑戦といいますか、そんな感じを受けます。

対して日テレは、バラエティ番組単体としてのイロモノ的な

笑いについては、結構いろいろやってるとは思うのですが、

ことネタそのものに関しては、王道を好むのかなと。

だから、インパルスの位置付けのが上なのかなと。

そんな無意味な深読みをしながら見てました。

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