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| 2003年06月17日(火) |
忘れた頃にやってくる、映画の感想。 |
「あずみ」
この映画のことを簡単に言うと、
まあ大方の予想通りではありますが、
「上戸彩の、上戸彩による、上戸彩のための映画」
ということになりますか。
確か以前、「バイオハザード」のときも同じような感想を書いたかと
思いますが、映画自体は比べ物にならないほど面白かったです。
1,800円の価値があるかといわれると微妙ですが、1,200円
くらいの価値ならば十分にあるのではないでしょうか。
あまり期待せずに観に行ったおかげで、思いのほか楽しめました。
今はもう干されてしまった岡本綾も見れたし。
ただ、1つ気になったことがありまして。
エンドロールの、出演者の中に、
「黒田勇樹」
の名前があったのですが、
本 編 で 探 せ ま せ ん で し た 。
どこに何の役で出ていたのか、どなたか教えてください。
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