lucky seventh
DiaryINDEX|past|will
| 2005年02月14日(月) |
こんな僕のバレンタインデー�� |
女の子達が色めき立つ、ピンク色の季節がやってきた。 そんな中、何故だか僕もそんな女の子の中に紛れ込んでいる。 何故?
つい前日、幼馴染みが帰ってきた。 日本人にしては色素の薄い茶色の髪に、誰が見ても完璧と言われるような美貌と 造形美と言ってもいいバランスのとれた肢体を有した稀有な幼馴染みは、 小学校から中学校に上がる前に、遠い異国の地に旅立った。 僕ともう1人の幼馴染みに、すぐにスキップして帰ってくる。 と、当たり前のように宣言した美貌の幼馴染みは、 めでたく今年、中学3年生を目前にせまったある日にその宣言通りに帰ってきた。 レイくんはリョ−姉さま(レイくんの実の姉)とよく似た笑顔で言った。
「今日からクラスメートだね」
同じ学校で同じクラスに転入してきた。(故意にやったのは明白だ) ちなみにすごいことに席は隣だった。(これは偶然だ) 少女のように可愛らしかったレイくんは、その面影を残したまま ほんの少しだけ大人になって、その回りを巻き込む力だけは前にもまして 磨きがかかりパワーアップしていた。 学校生活に少々問題を抱えていた僕をあっという間に解決させてしまったのだ。 そこに至までには、様々な騒ぎと混乱と恐怖があったが、 今はそこは割愛させていただく。 そんなドタバタに対して、 もう1人の幼馴染みであるキョ−ちゃんは感心したように言っていた。
「今だお前ヘの愛は変わらず、だな。」
愛されてるな。 そう言ってぽんぽんと僕の頭を撫でてくれた。 ずっと、ずっと僕の身体についた痣や傷を心配していたのだろう。 自分1人では、僕を守れないと悩んでいたのだろう。 キョ−ちゃんは優しいから、心を痛める。 ほんとうに僕は愛されているんだと実感させられた。
そんなわけで、僕の精一杯の感謝を伝えるべく、 僕の数少ない特技で恐れ多くもリョ−姉さまに太鼓判をおしてもらった 料理で、思いっきり愛をこめてみようと思った。 バレンタインに便乗して。
もちろん僕なんかが贈らなくても、容姿端麗・眉目秀麗な2人には 言葉通り山のようにチョコをもらうのだろうけど…
ナナナ
|