耳鳴りおやじの日記
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私には身内にプロ野球関係者がいる..先日、彼と食事をしたときにふと考えた..プロ意識とはなんだろうか?
彼は”知りたい選手に対して教育したい、知りたくない選手は相手にしたくない”..と。
良く教育現場でも、ホントに勉強したい奴しか相手にしないという教員がいる..これはどうなのか?
以前、ある優秀な研究者のセミナーを聞いたときに、非常に感心したのは 聴衆の理解度に応じてスライドを作り、難解な言葉を避け、わかりやすく説明していた事だ..その先生は競争の激しい分野で成功をして、アメリカで独自のラボも持っている..
その時、感じたことはこれこそプロの道ではないかということだ..
極めて専門的な知識や技術を持っていても、特定の集団にしか伝えられなければそれは、プロと言えないのではないか..
教育のプロとは、相手がどんな集団でも、たとえば聞く耳を持たない集団でも、聞く耳を持たせ、自分の専門的な知識を伝えられる人の事を意味するのではないか..
実際に聞く耳を持っている聴衆がどの程度、深く考えて重要性を認識しているかは不明である..
おやじ教員としても、なんとか、おやじの壁を越え、おやじワールドの重要性を学生に伝えたい(って何?)
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