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■キンダガートンおやじ
2007年11月22日(木)
「今日はパパが幼稚園に送って行ってやろうか」

「うん」

いつもより遅い出勤の日だったので娘・R(4才)を幼稚園に送ってやることにした。

「じゃあ行くよ、R」

家を出ようとすると息子・タク(2才)が

「たっくんも、いく!」

オラも連れてけと食い下がってきたのでそうすることに。いつも嫁が送って行く時はタクだけ家に残すわけには行かないので子供ふたりとも連れて行っているので、タクとしては当然の要求である。

幼稚園の門に着くと

「ほら、走って行けー」

ふたりを解き放とうとしたのだが、タクは

「やーだ。やーだ」

と僕のダッコから離れようとしない。幼稚園に送って行く時はタクははしゃぎまくりだ、と嫁から聞いていたのに。一方Rはトコトコと歩いてお出迎えの先生のもとに。

「先生おはようございます」

「あら今日はお父さんですか。たっくん、パパにダッコなの?いつもはもっとはしゃいでるのに」

先生もそう言っていたのでいつもとは違う様子。

「あらたっくん、今日はおとなしいのね」

同じく送りに来たRのクラスメイト・モナちゃんのママも同じことを言う。いつもと違うからテンションが低いのだろうか、と思いつつRを先生に託しタクと家に帰った。そして僕は会社へ。

家に帰って来てから嫁が言うことによると、

「Rが幼稚園で熱出ちゃったらしいよ」

とのこと。

「え、風邪引いた?」

「じゃなくて、授業中に『ママに会いたい〜』って泣いちゃったんだって。先生がよしよしってしようとしたらおでこが熱いから測ってみたら7度1分あったって」

「それは今日僕が送ってったからかしらん」

「その後は給食もペロッと食べて午後も元気だったから特に平気だったら家に連絡はしませんでした、って先生が言ってたけど」

「ママ恋し病になっちゃったのか」

「今日はパパさんだったからいつもと勝手が違ったのかもしれませんねーって言ってた」

「あああああ」

「モナちゃんママも、タクも今日変だったし、いつもと違うことはするもんじゃないわねーって言ってた」

「…それって僕が余計なことしちゃったってこと?」

なんだか嫁と先生とモナちゃんママの間で、僕が余計なことをした出しゃばりオヤジみたいな評価になっているような。

せっかく少しでも嫁の朝の忙しさを軽減しようと、また、子供達と束の間の登園デートを楽しもうと思ったのに。

朝の送り狼となってしまった。

問題:幼稚園に送ったのは何回目かだが、いつも思うことは何でしょう?

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