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■だくだく動物ランド
2007年10月20日(土)
「みてみて〜」

朝、娘・R(4才)が野菜スティックの入った袋を持って僕に見せた。

「にんじんは、うさぎさんに。だいこんは、ヤギさんにあげるのよ〜」

何のことやらさっぱり分からなかったが

「幼稚園に移動動物園が来るのよ」

と嫁がフォローした。移動動物園とは何だ…ライオンにまたがったムツゴロウ率いるゾウやゴリラの猛獣軍団が、目白通りを爆走して攻め込んでくる姿が目に浮かんだ。アニマル暴走族「夢都御牢」いや「6256」のほうがいいかな。全開バリバリパンツはガビガビ。

「おっかねー…キリン来んの?」

「来ねーよ!」

DA・YO・NE。

嫁の話によると、ヤギやら羊やらウサギやらの比較的おとなしめの動物が幼稚園にやって来て、園児みんなで先程の野菜をあげるのだという。

「たっくんも、うさぎさん!たっくんも、やぎさん!」

息子・タク(2才)も動物に会いたいと騒いでいる。タクは幼稚園児ではないのだが、午後嫁たちが迎えに行くまで動物たちもいるので、その時にタクも会えるのだそうだ。

「ふーん、いいなあ。ヤギさんたちによろしくね」

子供達がキャアキャア言いながら動物達に接する姿を思い浮かべながら僕は仕事に出たのであった。僕も一度でいいから0点の答案をヤギに食べさせてみたかった。生まれて初めて物理で0点を取り、鼻の奥につーんとしたものを感じた、高1のあの日。

仕事から帰って来て「どうだった?」と聞いてみると、嫁が迎えに行った時、Rは既に授業で動物に餌をやり終わっていたので見れなかったが、タクも充分楽しんだという。

タク
餌を食べてくれると

「たべたよー!やぎさん!もぐもぐって食べてるよー!」

嬉しくて駆け回り、嫁のみならずその辺にいたママさんにまでいちいち報告し、逆に食べてくれなかった時は

「いらないの…かな…」

非常にしょぼーんとしていたのだそうだ。

タク
我を忘れて駆け回り過ぎて、いつの間にかアニモー達に囲まれて泣くの図。

「じゃあ僕にもゴハンを用意してくれまいか」

僕は昨日以上に鼻水が出まくり、熱も多分あるのだろう、とてもダルかった。本来ならば僕の夕飯は嫁が作っておいてくれるので、暖めて盛り付けるだけでよいのだが、それすらもしんどく感じたので嫁に甘えたのである。ところが嫁はいつまで経ってもゴハンを持って来てくれない。

気が付いたら寝てた。

鼻をかみながら待っていたのに。僕はヤギ以下か。ヤギのようにティッシュでも食えってか…とまた鼻をかんだ。

僕もヤギが回ったようである。

問題:僕が死ぬまでに一度見てみたい動物はなんでしょう?

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