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■それでもボクはやってない…かも
2007年08月21日(火)
以前の日記に、娘・R(4才)が嫁に向かって

「Rちゃんにもちんちんあるのよー!」

とお股を広げて見せる、という行動を取ったため

「パパにも見せて」

と見せてもらったところ嫁に変態扱いされた、ということを書いた。まさかこのことが後を引こうとは…。

「あれからRが言ってたんだけどね、あの時『パパにいじられた』って言ってたよ」

「えー!」

かかかか神に誓ってもよいが僕はそんな悪戯はしていない。これもその時の日記に書いたが、僕の範疇は女子中学生以上であり、ましてや実の娘になど悪戯する理由が無い。トイレやお風呂の時に拭いたり洗ったりすることがあるけれども、その時だって慎重に慎重にやっている。色素沈着した使い古しのビラビラではなく、新雪のように汚れなきRのお股を見ると、触れてはいけない神聖な箇所に思えてくるのである。

「Rが『ばいきんはいっちゃうかも…』って言ってたよ」

「僕いじってないいじってないいじってない!Rちゃん、パパいじってないよね!」

必死になってRに本当の事を確かめようとした。

「ぱぱ、いじったよー」

「えー!」

冤罪である。誰も僕の味方をしてくれない。まさに「それでもボクはやってない」的な状況。あの時を記憶を必死に辿ってみても…Rがびろーんと引っ張るので

「いじるとばい菌が入るから止めなさい」

と手を引っ込ませた覚えがある。その時触れたかもしれないけれども…「いじった」と「触れた」は違うのである。断じて

「ほれ、パパがいいことしてやろう。うえっへっへ」

という鬼畜親父行為を起こしたわけではない!それにRが「ばいきんがはいっちゃう」というセリフも僕のその時の言葉の受け売りではないのか?

そのようなことを嫁に必死に説明した。嫁は煮え切らない顔をしていた。それはそうだろう。僕だっていまいちハッキリしないのだ。

「Rちゃん、そんなわけでパパいじってないよ〜」

「いじった!」

ガーン。僕はどうしたらいいのか…。

「じゃあその…パパのちんちんいじっていいよ」

するとRは大真面目な顔をして答えた。

「だめ!ちんちんにばいきんがはいるでしょ!」

4才の娘に諭されてしまった。おっしゃるとおりでございます。そのまんま嫁が真似しそうである。

「ねえ嫁〜ちんちんいじって〜」

「だめ!ばい菌が入るでしょ!」

まぐわい拒否のいい口実にされること必至。

このいじったいじらないの話はこれで終わったが、嫁達に信じてもらえたのだろうか。「妹いじり」という携帯エロゲームはやったことあるが、さすがにリアル娘いじりはしないということを信じて欲しい。

僕のハンドルネームは「かじりん」なのに「いじりん」になってしまいそうである。

問題:Rのお股を洗うとき、Rはどんなリアクションをするでしょう?

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