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■抱かれたい男No.1。自分が。
2006年11月18日(土)
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昨晩、僕の体のデリケートでソフィスティケイテッドでエキゾチックな部分がな
ヒートアイランド現象を起こしてエルニーニョだったので、

「ジュテーム…」

嫁の寝床に忍び込んだら

「うえええええん!」

横に寝ていた息子・タク(1才)が夜泣きを始めて嫁にすがりついたので

「おおよしよし」

タクは僕が顔を埋める予定だった嫁の胸に抱かれてフニャフニャと落ち着いた。ちっ先を越されたか。何故こうもタイミング良く泣くのか。僕の欲情を読み取る能力を持っているのか。さては妖怪サトリか。サトエリだったらよかったのに。

「フフフ、タクが私を守ってくれているのよ!」

嫁がタクを盾にして勝ち誇って言ったので僕は諦めざるを得なかった。

翌朝、タクは起き抜けに

「んまー!」

両手を広げて僕にダッコを求めてきた。タクは抱かれたい男。僕は昨晩女体を抱きたい男。

「ああ、お父さんトイレ行くからちょっと待ってね」

とトイレに駆け込むと

「ウギャアアアア!ウギャアアア!」

タクは怒りの泣き叫びを上げた。性欲は止められても尿意は止められないんだヨオオオオ!許せ、タク。しかし嫁は

「ツレションしてやれよ!」

と言う。ツレションなんて言葉、5年ぶりぐらいに聞いた。

「えー。ちょっと恥ずかしいなあ…」

子供の頃はよく弟と並んでツレションしたもんだ。一緒にトイレに入って

「グランドクロス!」

とか言って尿の放物線を交差させて飛び散っちゃったりして。要するにバカである。

そんなわけで僕の性行為や尿行為などを悉く「ダッコしてちょ攻撃」で妨害するタク。

タク…私のライバル。…おそろしい子!

しかしタクの目下のライバルは「ハンカチ王子」のようである。何故なら

トンカチ王子
タクは最近「トンカチ王子」であるからだ。

トンカチ大好き。

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