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■同じ屋根の下。
2006年06月28日(水)
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夜、仕事から帰って来て子供たちの寝顔を眺めていた。
朝も仕事に行く時に子供たちの寝顔を眺めてから出掛けた。

娘・R(2才)と息子・タク(8ヶ月)。丸1日会っていない。同じ屋根の下に住んでいながらこのすれ違い。こんな悲しい思いは僕だけではなく、多くの子を持つ日本のオヤジ達も同じ境遇であるに違いない。

タクの夜泣きが始まったので、嫁がモソリと起き上がった。僕もタクをおおよしよし久しぶりだな、とあやしていると、

「あなたが会社に行った後、Rが『パパどこ行っちゃったの?』って探してたよ」

と嫁が言うので、Rのその言葉を聞いて尚更切なくなった。

「Rちゃん、パパはここにいるよー」

眠っているRの手を握ってみても、Rは夢の世界。すぐそばにいても分かってもらえないもどかしさよ。こんなに近くにいるのに、こんなに遠いなんて。

「せめてパパの夢を見てくれよ。パパがRちゃんの夢の中に行ってあげるからね」

と、Rの頭を撫でて僕も寝床に着こうとしたのだが、5分後

「うーん、うーん」

Rはうなされていた。い、一体夢の中の僕は何をやらかしているというのだ…。

翌朝、Rはいつもより早起きだったので僕と会うことが出来た。起きて僕の顔を見るなり

「ぱぱ、だっこ…」

僕にしがみついて離れなかった。ああそうか。夢の中でも僕に会えなかったんだなあ。しかしそんな朝の逢瀬もいつまでもしていられるわけでもなく、また仕事に出かけていくのであった。スーツにRの鼻水がついていた。

鼻と夢、か…。
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