嫁は家事も育児もよくやってくれている。
ほとんど任せっきりなので、逆に僕は自分のモノが
どこにあるか分からなくなってしまう。
「はいはい、お母さんが今、行きますからね〜」
ちょうど嫁が娘・R(9ヶ月)の着替えを
させようとしていたところなので
「お母さん、僕のパジャマのズボンどこ〜?」
僕も甘えて聞いてみたら
「私はあなたのお母さんじゃない!」
と、怒られてしまった。
「いいじゃん別に。僕ちゃんコドモです。お母さ〜ん」
Rに惜しみなく注がれている母の愛。
たまには僕もそのぬくもりに溺れてみたい。
「そんな大きくて可愛くないコドモ、産んだ覚えはありません!」
しかし嫁はそれを認めてくれなかった。それどころか
小生の愚息をわしっと掴み
「でも、ここは小さいけどね」
僕に最大の屈辱を味合わせたのだった。
愚息は文字通り子供だってか!
こやつはいつの間にそんなえげつない切り返しを
するようになったんだ。
子供だっていうのならその部分だけでもいいから
母の愛でかまってくれよう…。悶々。
幼児虐待が何かと社会問題として取り上げられる今日この頃。
嫁の悪態にもスポットを当ててもらいたいものである。
↑日記才人投票ボタン。投票のお礼に一言飛び出ます。初回だけ登録が必要↑
今日もアリガトウゴザイマシタ。