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■娘の名前に託した恋心。
2004年03月16日(火)
この日記に登場する人物の中でRといえば娘・R(7ヶ月)のことであり
Rちゃんといえば美少女Rちゃんのことである。

美少女Rちゃんとは元近所のゲーセンに勤めていた
僕の超お気に入りの女の子である。
今はちょっと離れたゲーセンでバイトしているが、

ふたりとも名前が同じ。というか僕が娘にRちゃんの名前を
そのまま付けたのである。
もちろん嫁の承認済み。有無を言わせなかった、ともいう。

最近はすっかり娘・Rの可愛さに心を奪われているが
元祖Rちゃんへの恋心も健在である。僕は一途なのだ。

今年の1月に初めてRをお披露目して以来なかなか時間が取れないけれど
あれからひとまわり成長したRを見てもらいたい。

そんなわけでRの写真を添付してケータイに
メールを送ってみたら

…宛先不明で送信不能ー!ギャー!

Rちゃんはよくアドレスを代えるのである。
おそらく今回もそうだろう。
それなら何故僕に教えてくれないのだろうか…。

こういうことは何度かあった。
ひょっとして避けられてるのか?

考えてみれば、Rちゃんからすれば
娘にRと付けたことが迷惑だったのか。
以前会った時に

「なんで私の名前を付けたの?」

とRちゃんに聞かれたが

「それは…」

僕は言葉に詰まってしまった。
聞いてくれるな、察してくれ、という思いで…。
というか僕の気持ちはとうに気付いているはずだし
言わずもがななのである。

惚れた美少女の名前を自分の娘に付ける。
これってストーカー行為よりキモさMAXであり
迷惑と感じられてしまっているのかもしれない。しかし、

名は体を現す。
名は愛を現す。
名は恋を現す。

わかってくれー(それがキモイっての)



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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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