logo
FONTを元に戻す FONTサイズ固定解除

■マタンゴ夫。
2004年03月13日(土)
夜、嫁が擦り寄ってきた。季節柄、猫のように
サカリが付いたのかと思ったら

「花粉症がー鼻がーあなたも花粉症になれー」

どうやら花粉症の苦しみを僕にも味あわせたいようだった。
嫁は花粉症持ちであるが僕はそうではない。
いや、いくら近づいて来ても伝染らないから。

ところで娘・R(7ヶ月)はどうかというと、
このごろ咳やくしゃみをよくしている。
くしゃみをすると鼻水が勢い良くべろーん。

しかし熱はないのでひょっとしたら
花粉症なんだろうかとも考えている。
母親の無駄な遺伝が…かわいそうに。

結局嫁も鼻水ズルズルでなんだかかわいそう。
ひょっとして僕の「植物で言えば花粉にあたるもの」を
昨日思いっきり流し込んでしまったからなのだろうか。

「また今日も花粉をお見舞いしてやろうか?」

「昨日やったでしょー!ダメ!」

Rが産まれてからというもの嫁はすっかり
素っ気無くなり、僕が「植物で言えば花粉にあたるもの」を
ばらまく機会は減ってしまった。

嫁のカフン症よりフカン症が心配な今日この頃である。

日記才人投票ボタン。投票のお礼に一言飛び出ます。初回だけ登録が必要↑

みかちゃんから「ボタン押してもメッセージ変わらないんじゃー!」
とご指摘を受けました。ごめんなさい。
まだダメなようでしたらご連絡ください。

アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

←前もくじ次→
All Rights Reserved.Copyright(C)
エキスパートモード 2000-2005
梶林(Kajilin) banner

My追加