友達である超美少女Rちゃんの携帯電話が
解約されてしまったらしく連絡がとれなくなって
しばらく経つ。
僕がRちゃんにどれだけベタ惚れかは
娘にそのまんまRと名付けたことから容易に
察することが出来よう(偉そうに何言ってんだか)
そこで駅前のゲーセン店員・南さんに聞いてみることにした。
Rちゃんはかつてこのゲーセンで勤めていた。(僕は常連客)
南さんは彼女にとって先輩店員にあたり、
色々と面倒を見ていたようなので何か知っている可能性が高い。
しかし…彼にはゲーセン内外問わず僕がRちゃんに
デレデレしているところを一番見られている人であるので
Rちゃんのことを聞くのはかなり恥ずかしい。
同じ理由で、ちょっと前に南さんに娘・Rを見せた時があったが
「名前はなんて付けたんですか?」
と聞かれても「ひ…秘密」としか言えなかったのである。
うーん。ゲーセンの前で躊躇する僕。
だが、恥を忍んででも聞いてみなければ
何も前へ進めないじゃないか。
そう自分に言い聞かせ一気南君を見つけ、詰め寄った。
しかし、南君の答えは
「ああ、Rちゃんね。僕も連絡が取れないんですよ…」
という僕と同じ状況のものだった。残念…。ただし
「でも、少し前に友達と来てたのを見たんですよ」
と、教えてくれた。連絡先が分からないのはガックリ来たが
少なくともこの街にいればいつかは会える、そう思った。
気長に待つしかない。まあそれもいいか。
もともとRちゃんがいるからこの街に引っ越してきたわけで。
ここは僕にとってずっと「待ちの街」だった。
わたし待〜つ〜わ♪と、あみんな気分に浸っていたところに
「ねえ…そろそろお子さんの名前教えてくださいよ」
今度は南君が尋ねてきた。
ぎくっ。Rちゃんのことを教えてもらった手前、
また「秘密」と断るのは難しい。腹を括って
カミングアウトしなければなるまい…。
「実は、そのRちゃんの名前をそのまんま…」
「えーっ!それ、いろんな意味でまずくないですかー!」
やっぱり言われちゃったヨー!
聞くは一時の恥。聞いたら一生の恥。
というお話でした。
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