logo
FONTを元に戻す FONTサイズ固定解除

■夜中暴れるミッドナイト娘。
2003年07月25日(金)
寝ている嫁が唸っていた。
さてはもう産まれちゃうのかよー!と思ったら、
おなかの中のRちゃんが動きまくっていて眠れないのだ、という。

「どうしたのー?もう寝てくださいー?」

嫁は呼びかけるのだが全然大人しくならないらしい。
僕が嫁のお腹に手を当てると、確かにぼっこんぼっこん動いている。

「Rちゃん、また明日遊ぼうね〜」

と言ってみた。ピタっと動かなくなってしまった。

「…アナタの言うことなら何でも聞くのね」

嫁が目を見張った。
普段も「動け」とか「蹴れ」とか言うと、そのとおりの胎動が
返ってくるので、そうなのかもしれない。
ふふふ、可愛い奴、などと悦に浸っていたら

「いつもワタシと一緒にいるのに何でお父さんのほうが好きなの?」

嫁がいじけ出した。僕に背を向け壁に向かってブツブツと語り始めた。

「父親になついてる娘を見て私はワタシは嫉妬して、
育児ノイローゼになって、そして虐待に…」

不吉な妄想に走っちゃってるよこの人ぁ…。

僕はRちゃんに続いて嫁もなだめなければならないようだ。
子守2人分。

子供が産まれてからもこんな感じなのだろうか。

育児ノイローゼ、幼児虐待で荒れた家庭を
夫はやがて避けるようになり、つい手を出してしまった女と不倫…。
娘もグレ出してプチエンジェルに…。

不吉な妄想に走っちゃってるよ僕も…。



アリガトウゴザイマシタ。URY!
今日もアリガトウゴザイマシタ。

←前もくじ次→
All Rights Reserved.Copyright(C)
エキスパートモード 2000-2005
梶林(Kajilin) banner

My追加