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■ダジャレレレのおじさん。
2003年07月03日(木)
ダジャレ使いの僕であるが
単なる下らないオヤジの域を出ていない。
人を唸らすほどの華麗な言霊を発したいものだ。

この物語はダジャレを愛するが故に悩み、苦しみ、
感動する様を描いたスペクタクルエピソードである。
(ダジャレ嫌いな人はサヨウナラ)

仕事中、三島さん(仮名)が席を立って言った。

「ちょっとワシントン・クラブに行ってくるから」

「あ、はい。行ってらっしゃい」

僕は反射的に答えたものの、…どこよソレ。

会社名でもないしなあ、と考えていたら
5分もしないうちに「ただいま」と三島さんは戻ってきた。

近場、ていうか社内なのか?そんなクラブがあるのか?
もしかして上級社員にしか知られていない
ムフフな限定クラブがあってそこで気持ちいいことを…。
でも5分は早いなあ…。

悶々としていたら聞きそびれてしまった。
家に帰って一晩考えても分からなかったので

「あの、ワシントン・クラブってどこですかっ!」

次の日、恥を忍んで三島さんに尋ねた。
三島さんは「こういうことだよ」と教えてくれた。

ワシントン・クラブ

   ↓
Washington Club

   ↓

   W.C.

…。

うんこだったのかっ。

弟子にしてください!と唸らずにはいられなかった。
これぞダジャレ。いや、お洒落。

早速帰って嫁にも言ってみよーっと。

帰宅後、タイミングを見計らって嫁にそれとなく告げる。

「ちょっとワシントン・クラブに行ってくるよ」

「行っといで」

スルーかよ!

トイレの中でひとり尿と涙を流した夜。



アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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