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■世界の戦争、我が家のドンパチ。
2003年03月25日(火)
僕のパソコンのメールボックスの内容をめぐり嫁とケンカ。

「あの女の子へのメール、何なのよ!」

「別に普通のやりとりだろうが!
 それに、いい加減覗きグセやめろよ!」

「このドエロ!」

「このデバカメ!」

「ロリコン!」

「田代まさし!」

犬も食わない不毛な争いがしばらく続いていたが
嫁がおなかの痛みを訴えだした。

「この子…怒ってる…ゴメンネ、ゴメンネ」

嫁はおなかをさすりながら、その中の子供に謝りだした。
僕には分からないが嫁には子供の感情が伝わってくるらしい。

おそらく母体にストレスが溜まると子供も苦しいのでは
ないのだろうか。

僕もすまない気持ちになってケンカも中断し、
一緒に嫁のおなかをさすった。

お互いがメンツと意地ばかりを通そうとして争うと
罪もない誰かを傷つけてしまう。

今やってる戦争もそうなんじゃないだろうか。

10分ぐらいすると、痛みは落ち着いてきたようで
荒い息も元に戻り始めた。

僕は添い寝して様子を見ていたが、疲れていたのか
そのまま翌朝まで寝てしまった。

争いは当事者自身も疲労する。

今やってる戦争もそうなんじゃないだろうか。
また思った。

もう1度子供が流産してしまうようなことがあれば、
そして嫁の体が傷つくようなことがあれば、
嫁も僕も生きていけないだろう。

あああ嫁よ子供よ、お父ちゃんが悪うございました。

そして今の戦争でもどこかの誰かが大切な人を失い
悲しみに暮れる筈。

せめて祈りましょう。

世界人類が平和でありますように。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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