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■春の予感。恋の股間。
2003年03月22日(土)
産婦人科の定期健診の日。
嫁は今にも処刑されるようなドヨーンとした
顔色だったが、僕は仕事なので出かけざるを得なかった。

おなかの中のRちゃん(仮名)はちゃんと育っているか、
僕も仕事をしながらも不安だったが昼過ぎに嫁から

嫁メルー

という、打ち込むのに一体何分かかったんだおめーは、と
と考えさせられる携帯メールが届いたので一安心した。


「今、16センチぐらいなんだって」

家に帰ると、すっかり顔色が良くなった嫁が報告した。

僕は思った。

僕の「息子」の大きさをとうに越しているのだ、と。

嫁は言った。

「アナタの『息子』より全然大きいよね」

嫌な以心伝心。

ともかく、僕の「息子」よりもずっと大きくなっている
ということは嬉しくもあり、なんだか悲しくもあった。

元はそこから出て来たくせに(半分だけ)

嫁は産婦人科で心音も聞いたというので
僕も嫁のおなかに手をあててみた。

しかし特に鼓動を感じることはできなかった。
ふふふ。Rちゃんもまだまだのようだ。

僕の「息子」はビクビク鼓動しちゃうので
まだまだこちらの勝ちだ!

なんてことを考える自分は鼓動不審。

じゃなくて挙動不審。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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