logo
FONTを元に戻す FONTサイズ固定解除

■食在広東。
2002年12月24日(火)
クリスマスなのでそれっぽいことをしてきた。
嫁と横浜の中華街に行って美味いものを食べようと
気張ってちょっと高そうな店に入ったら、
本当に高くて脂汗が出た。

メニューに穴が開きそうなくらい執拗に読み返しても、
殆ど1皿2500円以上なものばかりで。

中華で高いといえば北京ダックだが、それは一番高かった。
それ以外にも

「時価」

とか…。

中華料理で「時価」って初めて見た。

「まあいいや、クリスマスだし、いいもん食おう」

僕と嫁はそうお互いを言い聞かせて腹をくくった。
やがて、1皿2500円以上の料理が運ばれてきた。

「このエビ一個が牛丼太郎(※1)2杯分だぞおい!」

とか

「この牛肉のオイスターなんたら、やはり吉野家のスジ肉とは
 全然違うわ」

とか、何故か全て牛丼と比較する僕。

嫁は嫁で、意地になって野菜ひとかけらさえ残すものかと、
料理を全てかき集めて僕と自分の小皿に盛っていた。

僕らはきっとこの店にふさわしくないのだろうなあ。
今夜だけいい夢見させてくれよ。

僕はこの年になって恥ずかしいことだが、
いわゆる高級料理、北京ダックと河豚と女子中学生(※2)は
まだ食べたことない。

いつの日かきっと…。

※1牛丼太郎 :都内でたまに見かける牛丼チェーン店。並1杯200円。
※1女子中学生:人肉は中学生ぐらいが一番美味らしい。あ、その「食べる」じゃなくて…。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

←前もくじ次→
All Rights Reserved.Copyright(C)
エキスパートモード 2000-2005
梶林(Kajilin) banner

My追加