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■ラブラブモード。逆切れ。
2002年10月25日(金)
嫁がものすごく不機嫌になった。

その夜、僕は嫁より早く床についた。
嫁はしばらくネットをやっていたがやがて
布団の中に入ってきた。

「…」

「…」

しばしの沈黙があり、嫁がつぶやいた。

「アナタ…私がラブラブでも、呆れてるでしょ…。
 ずっとネットやったままだし…ちゃんと応えてよー!!」

とっとと寝たかったのだが…。

じゃあ、何かい。

「ダーリーン!!愛してるっ!!ぶちゅう(はあと)」

「(ノ ̄∀ ̄)ノ僕も大好きだよ〜♪
 (ノ ̄∀ ̄)ノ君を一生大事にするぞ〜
 ( ̄∀ ̄)ノお〜!!」

「キャー嬉すい〜〜☆」


なんてことを僕はやらなきゃならないのですか。
だったら高野山に出家する道を選びたい。

「もういい…ラブラブモード終わり…」

嫁は僕に終了通告をし、背中を向けて寝てしまった。

…が。

嫁の足がそろ〜っと僕の足に触れてきた。
やがて徐々にねっとりと絡んできた。おいおい。

「なんだよ。ラブラブは終わりなんだろ?」

嫁は恨めしそうに答えた。

「…寒いのっ!!心も寒いのっ!!」

うわ…。

これは…モード解除の意思表示なんだろうか。
(早すぎ)

嫁の意図がわからぬうううう…。
ここで下手なこと言うとまたヘソまげるに決まっている。
気の利いた台詞でも考えなければ…えーと、えーと、

ZZZ…。

寝落ち。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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