■美少女の彼氏。
2002年01月14日(月)
僕と嫁。RちゃんとRちゃん彼氏。
四人で話していた。
僕はRちゃんの彼氏とは仲がよい。
ただ僕がRちゃんとよくデレデレ話しているのを
どう見ているか知らない。
でも僕はRちゃんとは、彼氏なんかより何年も
前からの付き合いなので構うもんか(根拠のない自信)
「ねねねね、コレ見て〜こないだのコスプレの写真だよ〜」
Rちゃんはコスプレイヤーである。時々コミケとかに行って
コスプレをしている。
写真を見る。
メイド服!!!!!!!!
可愛すぎて体中の汁という汁全て出そうになった。
そしてもうひとり、やはりRちゃんと同じような
コスプレをした女の子もいっしょに映っていた。
「これ、誰?」
「コミケの会場で知り合った人〜」
その知り合いという人はまるで屠殺されたBSEの牛のようだったので
それ以上触れないでおくことにした。
「Rちゃん可愛いね〜」
嫁もベタ誉め。
写真を10メートルぐらいに引き伸ばして
109の正面壁に貼っておきたいくらい
可愛かったので
(勿論、一緒に映っている牛女はカット)
「じゃ。コレは貰っておきます」
僕は写真を懐に入れようとしたが
「だめっ!」
Rちゃんに怒られて奪い返された。
Rちゃんと彼氏と別れてから、嫁が言った。
「初めてRちゃん彼氏と話したよ」
「あ、そうだっけ?」
「彼氏、わりと普通の人ね」
どーいう先入観を持っていたんだか。聞くの怖いし。
今日もアリガトウゴザイマシタ。
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