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■風邪とともに寝りぬ。
2001年12月05日(水)
新婚初夜の悲劇(笑)から一週間、
未だに風邪が治らないので
病院に行くことにした。

60席ほどある受付ロビーには
人がたくさんいて騒々しかった。

こりゃ、かなり待たされるな…。

そう思ったのだが、受付するのも僕1人、
受付の人に呼ばれるのも僕1人、

速攻で診察室へ。

ロビーの人たちは、タダの暇つぶしの
寄り合いだったようだ。

「○○さん、最近来ないね〜」

「病気になったんじゃない?」

というベタな「病院ギャグ」のような会話が
聞こえてきたし…。

診察してくれたのは女医。
顔はほぼすっぴんで色気も何もないのだが、
白衣から覗くそのオミアシは

…黒の網タイツ。

どうもそっちばかりに目が行って困る。
僕は網タイツフェチだったのか、と発見。

「血圧計りましょうね〜」

と女医。その前に
血圧上げるような格好しないで欲しいものだ。

診察が終わり、相変わらず騒々しい午後のサロンと化した
受付ロビーを突っ切り、今度は薬局へ行く。

おまいら、風邪伝染すぞ。(具合が悪いので機嫌も悪い)

薬剤師は、やはり女性。今度は眼鏡をかけた
美しい人。

しばし見惚れる。

僕は眼鏡フェチでもあったのか、と本日二度目の発見。

こうして網タイツ女医→美人薬剤師の黄金リレーで
無事診療を終えた。

にもかかわらず何かが物足りなかった僕。
しばし考えて、

そうそう、看護婦。ナースだよ。何故か見かけなかったなあ、と
ぽんと手を打つ。

ウチには何故か看護婦服がある。もちろんピンク。
これを嫁にでも着せるか。

…しまった。だいぶ前に頼んだのだが断られたんだっけ。

大人しく寝てよ…。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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