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■天下御免の向こう傷。
2001年07月16日(月)
友達と江古田で飲んだ。
ネット友達から僕に渡してくれ、と預かったという「きびだんご」を貰った。
TATUKIさん、ありがと。

友達と別れ、いいカンジに酔っ払って来たので
いつものゲーセンに行く。
きびだんごを貰ったからには子分を集めなければなるまい。

「きびだんご食べる?」

まず、とっ捕まえたのは僕のお気に入りの女の子Rちゃん。一個あげた。

「きびだんごいる?」

次にRちゃんの彼氏に一個。

「きびだんご食え」

最後にゲーセン店員の落合君。

よしよし、犬・猿・雉が揃った。

「よっしゃああああ。3人とも食べたな?みんな、僕の子分だっ!」

1人で興奮する僕は

「鬼退治行くべ!行くぞ!」

そうみんなに呼びかけたのだが

「どこにいるんだよそんなもん…」

と、落合君の冷静なツッコミが入り我に返った。
すさかずRちゃんが

「かじりん、酒臭いっ!!酔っ払いだっ!!」

あ〜あ。ばれちった。
…ささ、とっとと帰らないと。

家で待ってるかみさんが鬼になってしまうわ。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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