■超痴話喧嘩。
2001年07月01日(日)
仕事から帰ってきた夜、
彼女は泊まり勤務でいなかった。
その代わりにこんなメモが。
「あなたのホームページ(ここのこと)見ちゃった…」
彼女にはここのアドレスは教えていない。
見ないでくれ、と言ってあった。
彼女も見たらストレスがたまりそうだから、と言って
見ないことにしていたはずだったのに…。
ということは
彼女へのグチとか
彼女に内緒でお気に入りの女の子Rちゃんと遊んでるコトとか
彼女に内緒で時々家に帰らずにネットカフェで遊んでるコトとか
彼女に内緒でどっかに遊びに行ったコトとか
彼女に内緒でヒト1人殺っちゃったコトとか
彼女に内緒で夜中自分の靴下の匂い嗅いでラリってるコトとか
全部知られてしまったということだ(一部ウソ有)
そういえば前の日は、よりによって
彼女のホームページを盗み見してるコトを
書いたのであった。最悪。
彼女が帰ってくる次の日の夜まで、
パソコンを開く気も起きなかった。
彼女が帰ってからケンカ勃発。
なぜ敢えてここを見てしまったのかというと、
「(僕が)何を考えているのか、自分をどう思っているのか
全然言ってくれなくて、分からなくて不安になったから」
だそうだ。僕はいつも伝えていたつもりだったのだが
全然ダメだったらしい。
「ネットのほうに本音ぶちまけて、
あたしには何も言わないなんて、
一緒に暮らしてる意味がないじゃないの!」
彼女がキレおった。
言われてみれば僕も彼女が何を考えているか
分からない時が多すぎたので彼女のホームページを
盗み見していたのだ。
もともとお互いあまり本音を言わない性質だからとはいえ
おかしな話だ。
どんなことを書いていたか、というよりも
モニタとにらめっこしてるのではなく、
お互いもっと向き合いましょう、ということで、
一応ケリはついた、ような、気がする…。
…ハンドルネーム、変えようかなあ。(懲りない人)
今日もアリガトウゴザイマシタ。
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