■彼女と小包と喪黒服蔵
2000年09月02日(土)
家に着くと「郵便物配達のお知らせ」がドアに挟まっていた。
僕に何か届いているらしい。
14:00に郵便屋さんが来たが不在の為持ち帰ったとのこと。
差出人を見てみると
「モグロ フクコ」
と、ある。
喪黒!?オーホッホ、オーホッホ…。
笑ゥせえるすまん?!誰なんだああ!不気味過ぎる!!
…なあんて。
こんなアホなネーミングセンスの持ち主はヨウコさんしかいないのだ。
きっと旅立ち直前に贈ってくれたに違いない。感激…。
今頃はきっとデンマークに着いているに違いない。
中身はなんだろ??貸しっぱなしのCDか?
一緒に撮った写真か?
あ。すると、明日また来るわけ?郵便配達…。
やばい。
明日は、つーか今夜から彼女がウチに来てるのだ。
こんなもん見られた日には、また、悪夢の再来である。
それでは明日はとっとと外に連れ出すことにしようっと。
だからそれまでノックはノンノン♪
お願い ミスター ポストマン♪
(ばっかじゃなかろか…)
それはそうと、間もなく彼女がウチにやって来る。
寝静まった頃にネットに顔を出すとしよう…。
今日もアリガトウゴザイマシタ。
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