みくの日記
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2005年08月20日(土) ありがとう

友達から祝福のメールを多数もらった。
ありがたい。

高齢初産で不安だらけだった。
すぐブルーになるので夫も大変だっただろう。
けどいつだって優しく接してくれた。
この人と知り合えて結婚できて本当によかったと思える。
今回の妊娠は夫が特に望んだものだった。
実母も欲しがっていた。
最初は2人のために妊娠したようなものだった。
体が言うこと聞かなくて堕胎したくなった時期もあった。
夜になると不安になりお腹をたたいていた。
もちろん自分が痛くなるので思い切りではないが。
妊娠がわかったのに試合に出たりもした。
切迫流産で絶対安静、仕事も休むようにといわれていたのに
仕事に行き、試合にも出た。
夫は止めなかった。けど流産を覚悟していたと言う。
「仕事を休んで安静に」
この言葉を医師から何度となく聞いた。
でも聞かなかった。休んでるフリをしていた。

ようやく産休に入った時は夫はほっとしたに違いない。








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そう言った(笑)


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