へっぽこコラムもどき2
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2004年06月23日(水) 小栗旬くんの「JOKER」(3/30)

はいはい、ようやく書きますよ。
何せ約3ヵ月経っちゃってるからちょいと記憶も曖昧かも・・・まあその辺はご愛嬌ってことで。

さんまさんが主演のコメディだってことで、旬くんもああいうノリでいくのかと思いきや、旬くんだけはそっち路線
じゃなかったわ。期待してたんだけどな〜
でもまあ、旬くんが出てれば何でもOK!なので、役柄はさして重視してないってのが本音。

お話は、ちょっとブームの過ぎた大物芸人小田切(さんまさん)が自分の番組に記者(旬くん&実日子ちゃん)
が取材に来たと思い込んじゃうんだけど、実はこの番組はもう打ち切りが決定していて、プロデューサー
(生瀬さん)のところへ後番組の取材にやってきたわけよ。何も知らない小田切さんはインタビューされる気
マンマンなんだけど、旬くん(三橋)たちはさんまさんはどうでもいいから、態度が冷たいの。プロデューサーは
打ち切りの事をなかなか切り出せなくて、気を遣って三橋たちに小田切さんの取材をしてくれって頼むのよ。

そんなこんなで(どんななのよ!) 小田切さんと話してるうちに、三橋のおじいちゃんと小田切さんのおじいちゃん
に接点があるらしいってことになって、一気に戦時下の南の島に舞台は移るの。そこで笑いあり涙ありの話に
なるんだけど、まあストーリーは置いておいて。。。

さんまさん、生瀬さん、温水さんと芸達者なお笑いの方たちだし、他のキャスト、特に新谷真弓さんがすっごく
面白くて、やっぱ1回ナイロン100℃の舞台観たいな〜と思ったんだけど、ケラがあんま好きくないんでびみょ〜
弓削智久くんも出た舞台「日ノ丸レストラン」にも出てたんだよね。シアターVアカサカも最近行ってないな〜
と横道にそれたけど、近藤公園さんと一緒の「たまひよCM」の人だよ!事務所は今や飛ぶ鳥を落とす勢いの
スターダストプロモーションなんだよね。

あんまりヒネリ過ぎると通向けみたいになっちゃうところを、ワタシら素人でもすんなりすっきり楽しめる脚本に
仕上げてくれた生瀬さん、さすがだね。3時間休憩ナシってのは正直キツイかもと思ったけど、全然ダレる
こともなく楽しめたし、役者さんたちもホントに楽しそうだった。さんまさんはホントにお喋り好きなんだな〜と
つくづく感じたわ。実日子ちゃんは足も長くて細くて、おまけにとっても可愛いの。たどたどしい日本語喋りも
キュートだったよ。あの独特の存在感も発揮されてたしね。

そしてやっぱり小栗旬くん!今回いちばんの収穫はあのオールヌード(キャッ!)
いえちゃんと前の部分は隠れてましたよ、当然ね。しかし思い切った演出だわ。旬くんもよくヤッタ!
カタチの良い、キュッと締まったお尻はしっかり目に焼き付けておきましたです、はい。
まあそればっかりじゃなく(言い訳っぽい)、旬くんの出番もかなり多かったし、謎っぽい役だったし、可愛いし
カッコイイし、足長いし、顔ちっちゃいし、背高いし、あ〜もう言う事ナシですわ。それにやっぱ声がイイ!
そうそう!最近つくづく声って重要だよな〜と思うの。好きな声質だとそれだけでメロメロよ。

でもこういう舞台って、旬くんが出なかったら絶対に観に行くことはなかっただろうな〜


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