人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年02月23日(日) 生殖にまつわる哀しい出来事に

なんて哀しい。

不妊だとか流産だとか、どうしてもそういう話題って他人事に思えず、私は悶々としてしまう。
WEB日記を、そういったことを自身のこととして書いている女性と、そういったことを経験した女性を支え一緒に苦悩する者として書いている男性がいて、どちらを読んでいても、私は涙する。

何年も何年も、子どもを望んでセックスするのにできない男女も多い。
堕ろされる児もたくさんいるけれど、自然に流れてしまう児も多い。
出産の基本は、妊娠40週前後で出産、児は3,000gで生まれるということになっている。だけど、胎児が発育不全で38週でも1,500gないこともある。

『ブラックジャックによろしく』というモーニングKCがある。ちょうど3〜4巻にかけて、双胎で低体重で生まれ、さらに片方はダウン症で腸閉塞、そんな児たち受け入れられない両親へ主人公の医師たちが関わっていくという内容だった。現実に同じようなことがあるだろうと容易に想像できて、泣けてしまった。
その後、私はいくつかWEB日記を読み、またひとり、鬱々と考えてしまった。

周囲の声に負けず、8年間不妊治療を続け、ようやく授かった子を育て始めた人たちを、私は知っている。すごいと思う。
私には、はじめる勇気と、それを続ける勇気があるだろうか。



…先日、私の片方の卵巣が萎縮していることが分かりました。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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