人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2003年02月14日(金) |
愛が冷める前に、愛から醒めぬうちに |
私だけ。
夜、彼から電話があった。ネットで頼んだチョコレートは、無事彼の元に届いたという報せだった。 「今年はなあ、1個だけだったわ」ションボリを装うとしていたらしいのだが、結局彼はものすごくうれしそうな声で、そう言った。
彼の職場内には女性従業員はいない。会社自体にはいるけれども、現場にはひとりもいないらしい。だから、義理チョコやティータイムの添え菓子にチョコが出ることもない。
彼が離婚した後から昨年までは、彼のお母さんがくれていたらしい。だけど、お母さんのチョコも今年はなかったのだという。 「私がいるからかな?」 大阪に行くたびにおうちにお邪魔して、一緒に大判焼き食べたりパンダ焼き食べたり甘栗食べたりみかん食べたりしていたから、私の存在は知っているわけで。 「そうかもなあ」と彼は言った。
付き合って3年目にはじめてあげたチョコレートは、彼にとっては少し甘いものだったという。「ウィスキーには合うけど」と、いつものウィスキーで乾杯したと。うちに来たときにはジョニ黒で乾杯だけれど、自宅にいるときはジョニ赤の彼が言った。
チョコレート、ケーキ、クッキー…と最初に悩み、チョコにしようと決めたのはいいけれど、板チョコ、シェル、ホロー、生チョコ、ミルク、ビター、スウィート、オレンジ、ナッツ、ウィスキー。何買っていいんやらと選んでいるうちに面倒くさくなっただなんて過去2年のようには言わず、来年も再来年も何かあげたいなあ。
これからは、愛のイベントの波に、私も毎年乗ってしまおうと思う。
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