| 2006年05月11日(木) |
Die Nacht ist vergangen |
73%は華麗さで出来ているわたくし。 今日はメンデルスゾーンの交響曲第2番を聴いております。をほほ。
つうわけで、第2部からの歌の部分がチョーいいです。 今まで聴かなかったなんて勿体無い事をしてました。 ワーグナーっぽい所があってにやりですが、これはまた別格ですね。 後半テノールが死と闇を恐れて夜回りに「もうすぐ夜は明けるのか?」と問うあたり。(Hüter, ist die Nacht bald hin?) 暗いムードで進み、もうすぐ夜が明けるのか?にソプラノが「夜は過ぎ去った」と美しく応える。 短い一言だけど暗雲に一筋の光が射し、あっという間に光が広がり雲を全て取り払うかのような一言。インパクトありますねー。 なんだかトリスタンがイゾルデの到着を待つ場面とかぶります。
夜は去った、の後を引き継ぐ合唱の力強さにメロメロ。 でぃぁぁーなはとぉぉーーいすとぉぉーーふぉぉーーるがんげぇぇぇんーー!! 良いです。(読み方が微妙。爆)
って!今掲示板チェックしたらtombiさんが執事に?!(爆)
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