| 2006年05月01日(月) |
ベルリオーズのレクイエムでのラッパ隊の配置場所 |
「4つの金管楽器からなる小さなオーケストラは、それぞれ大編成の合唱、オーケストラの四隅に配置すること。ホルンだけは大オーケストラの真中に配置する。」
あぁ!!会場ではなく舞台上なんですね! 最近、足繁く通ってるサイト様でこういう記述を見つけました。ナルホド〜。 しかし、「トゥーバ・ミルム」....なんつー爆音。 演奏してて自分の音がわからなくなっちゃうって事はないのかな?(笑)
ここのところ、色々ってわけじゃないけどいくつかレクイエムを聴いてますが、ベルリオーズだけ全然ちっがーう!て感じ。いい意味で。私好みです。
で、クラリネットが26本必要だという「葬送と勝利の大交響曲」。 聴いてみたい!!(爆) てゆーか、ベルリオーズって大編成曲が多い気がしないでも。 マーラーの上を行く大編成作曲家だったと今やっと気が付きました。 ......トリビアに出せるかな?(爆)
|