| 2006年04月25日(火) |
Alles, was Odem hat, lobe den Herrn |
着きました!!例のメンデルスゾーンとその他。(爆) お目当てのメンデルスゾーン 交響曲第二番。 いやぁ、素晴らしいっ!!壮大、壮麗な曲です。 「息あるもの全て主をたたえよ(Alles, was Odem hat, lobe den Herrn)」の部分とか調べて判明しましたが全体を見渡すには時間がかかりますわ。 で、やはりというかトリスタンちっくな部分があるかな〜?って印象。にやり。
いかついおっちゃんのクルト・マズアと渋い弦の音色のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏も素晴らしい。 どういうCDかってゆーとこんなの。
マズア&ゲヴァントハウス/メンデルスゾーン:交響曲全集
・交響曲第1番ハ短調 Op.11 ・交響曲第2番変ロ長調 Op.52『賛歌』 ・交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』 ・交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』 ・交響曲第5番ニ短調 Op.107『宗教改革』 ・ピアノ協奏曲第1番 ・ピアノ協奏曲第2番 ・カプリッチョ・ブリランテ ・『真夏の夜の夢』より
シプリアン・カツァリス(p) バーバラ・ボニー(S) イーディス・ウィーンズ(S) ペーター・シュライヤー(T)、他 ライプツィヒ放送合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮)
何気にシプリアン・カツァリスのピアノ協奏曲ってのがウケる。 以前この人の演奏会に行ったときに私に「まあまあ」と感想を書かれたおじさんなんだもん。(怖いもの知らずです。爆) で、つまみ聴きしてみました。すげー。早い。 ゲヴァントハウスも爆裂でいいです。そのテンションはナニ?!です。
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