| 2006年02月20日(月) |
偉大なる汝の名において |
天野喜孝って、昔タツノコプロに所属してて、ガッチャマンとかのキャラ描いてたと知ってものすごく驚き。し、知らなかった.....。 そういわれれば、作風が似ている。 ....最近、アニヲタ全開です。(爆)
TV放送中のベルばらの展開が中盤に差し掛かってきたので目が離せません。 バンダイチャンネルの「ノエイン」も。 因果律(因果律の審判)とか量子力学関係のおいしいキーワードてんこもりでウハウハ。
今日が「ヤマト 完結編」の配信日だったのですね。早速見ました。
以下、ネタバレ注意。(笑) やっぱヤマト自沈には泣けました!! しかし、このシリーズでよくある「艦長は艦と共に....」とは太平洋戦争っぽいと感じてしまう。 「ヤマト=大和」だからでしょうが。(いまさら) この価値観は独特ですね。
そうそう、せっかく生きてた沖田艦長。ヤマトと....。(涙) 誰かの為に....自己犠牲。 まあ、松本零士はご存知のように、ワーグナー系ですからね。(笑) 乗組員が全員動けない状態に陥った際に、ヤマトが勝手に動いて地球に戻ったあたり、おのれはアルカディア号かよ!とつっこみを入れてしまいましたが。(爆)
最愛なるデスラー閣下。カッコよく登場。(ファンサービス。笑) ヤマトの最期に涙してたのに驚き。この部分は忘れてた。
そういえばラストというかエンディングは、やはりカットありましたね。 劇場版で何かと話題になった古代と雪の幻のラブシーン。(笑) カットは「永遠に」でも一部あったですね。 こういうカットに気が付くのにオペラのカットにはあまり気が付かないとは。(だめだなぁ。爆)
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