こないだのマーラーの感想。 え?書けないんじゃなかったって?だから掲示板から拾ってきました。(爆) さて、先週のまぁらぁえんそうかいですが.....
千人の交響曲と言われるだけあって数は多いと想像してましたが実際に見て合唱の人数に驚きでした。みなとみらいホールのP席全部合唱の人で埋まり、舞台後方にはにはお子ちゃま軍団。これだけ合唱が揃う演奏は無いのではと思い、得した気分になったですね。(笑) 5管編成だという事で舞台上には奏者さんがあふれてました。 (その5管編成の意味よくわかんなかったけど。 まあ、管楽器が多いってことは確かみたいでした。爆) さて、演奏ですが良かったです。さすが、マーラー。 ど派手な演奏開始に「おお」と、生のマーラーならではの醍醐味を感じましたです。 合唱もオケもベルティーニさんも頑張ってたし、ソリストさん達が最高でしたね。 オケとかもう少しテンション上げてもいいのにと思いながら聴いてましたが、オケと合唱が混濁することなくとてもきれいにまとめられててベルティーニさんの指揮は凄いと感じました。お目当ての「神秘の合唱」!生で聴けて嬉しかったですぅ。 実際に聴いて発見が色々あり聴いてて楽しかったです。 CDでは気が付かなかった第2部での変奏の繰り返しに気が付いたのは収穫。 (今更と言わないで〜。笑) やっぱ、マーラーは生が一番だと改めて思った演奏会でした。 あ、以前にも感じた事ですが、あそこは規模の大きい曲には向いていないホールなのかとなんとなく思いました...。 3階席でけっこういい席だったんですがねぇ。
とまあ、演奏会のすぐ後の書き込み。 神秘の合唱の最初の部分が速くて「あれれぇ?」でしたが生で聴けて本当に良かったです。以前ここでマーラー6番を聴いた時は、音が凄くて驚いたもんです。 「生のマーラーおそるべし」てな具合でしたかな。 また千人の交響曲を聴きに行きたいですねぇ。
ところで、今サントリーホールのHP見てましたが「バックステージツアー」 という企画の参加者募集をしてるではないかっ!! 速攻で申し込みしたのは言うまでもありませんね。(休み確認済み。笑) 当たるといいなぁ〜。
ちょっと反則ですが、2日分書き込んでみました。 前日とかも書いてあるんでヒマだったら読んでみてください。
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