プロレスはちょっと苦手な私
ジャイアント馬場さんと 偶然歯医者が一緒で
杖をつかないと階段も昇れない姿を何度も拝見した
それなのにリングで相手を倒せるプロレス
真剣勝負が好きな私にはプロレスは ショーにしか見えない
だから K−1やプライドは プロレスとは違って
八百長なしの真剣勝負だと思っていた
ところが 今日の元横綱 曙と引退を撤回して出場した角田選手の試合は酷かった
大体 曙は ただデカイだけで 体力もパンチ力も何もない
それなのにK−1ファイターとして存在してることすら理解できないのに
どうしても辞められない事情があるらしく 負けても負けても出場してきた
そして K−1主催者側も考えたのだろう
外国人選手に負けてくれと言うのはできない
しかしながら 43歳で引退撤回して復帰する角田選手なら負けてもおかしくないと・・・
全然痛くもなさそうなパンチでダウンして それでも立ち上がる角田
最終ラウンドまで闘って 判定負け
闘う前から予想できたシナリオ通り
これなら シナリオ通りにハラハラドキドキさせてくれる プロレスの方が面白いかも
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