Oyumi's Diary

2005年02月10日(木) 家の電話

とっても珍しいことに 家電話に若い女の子の声で

息子宛に電話がかかった

今じゃ携帯電話だから 全くと言っていいほど家の電話にはかかってこない

だから 子供達の友人関係を把握するのは難しい


一昔前なら 誰が出るかわからない家電にかけるのはとても勇気が必要だった

彼が出ますように・・・って祈るような気持ちでかけたものだ


息子に替わり 耳をダンボにして内容を盗み聞きしようとしたが

ちょうどサッカーの試合中だったので 諦めた

今 特定の彼女がいないので 可愛い声の女の子のことがとても気になった

さりげなく「さっきの電話 誰からなの??」と聞くと

「バイトの子」「同じ年」「結構可愛い」って文章にして喋れないのか

バイトでいっしょの子なんだぁ 興味津々で知りたいコトは山ほどあるのだけど

あえて さりげなく「それで何か用事だったの?」



「検便持って来て だってさ」


某マックでバイトしているので 定期的に検便検査するらしい

息子は

「もうすこし恥ずかしそうに【検便】って言って欲しかったなぁ」だってさ

そか 彼女様じゃなかったのね

ホッとするような ちょっとガッカリなような複雑な気持ち


さぁ 息子は今年 チョコレートいくつもらえるのでしょうか??







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