昨日の話だ（題名に偽りあり　今夜はお鍋）

昨夜は　夫とふたりで焼肉を食べに行った・・・子供達はバイト　左団扇の親だわ（苦笑）

いつも行く焼肉屋さんは　ちょっとお高め

だからなのか　家族連れプラスおじいちゃんおばあちゃんという団体ばかり

スポンサーがいないと　なかなか外で焼肉は食べられないってか

土曜日の夜　人気店というだけあって　何組も待っていた

今夜は焼肉と胃袋がすでにほかを受付拒否しているので　待つことにする


待っている人数の割りに　短い待ち時間で次々呼ばれていく

すると

「〇〇様（私の名字）」

やったぁ　焼肉だぁと　元気良く返事して立ち上がると

「先にお待ちの〇〇様」


私の名字は　佐藤さんや鈴木さんほどメジャーではなく

そうかと言って　聞いたことないような珍しいものでもない

まあ　地元だから　同じ名字の人は　ゴロゴロいるわけですが。。。


同じ名字の人が立ち上がらないから　私が先の〇〇様かどうかわからない

待ってる人数が多く順番に座っているわけではないので　尚更わからない

自分で名前を書いたなら筆跡でわかるけど　お店の人が書いているし

ってちょっとイライラしそうになったとき

後ろの方から　小さな声で

「その人達のほうが　先ですから」

わかってたなら　もっと早くはっきり大きな声で言えよ　同じ〇〇ってのが恥ずかしいのかよ


やっぱり　こういったところで待つ時は　本名を書かず

「奥」とか「神」とか書かなきゃね



「おふたりでお待ちの　神様（かみさま）」ってね