Oyumi's Diary

2004年12月21日(火) 熟女の魅力

今日は ミラノでレオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」を見てる娘

明日は 水の都ベニス

あっ ベネチアングラス頼むの忘れた

いいか そのうち自分で行って買ってくるさ



ウチの展示場の新人 48歳熟女 

性格はおっとり天然系

若い営業さんの人気者

しかしながら 私たちにとっては 困った仕事仲間である

モデルハウスは綺麗でなければならない 汚れることもないが掃除は大切な仕事

ところが この彼女の次の日は事務所などゴチャゴチャ そして汚れている

庭の水まきはしていないし いったい 一日何をしているの?状態

『焦る』と言う文字は彼女の辞書にはないらしく まったく慌てない

わからないことがあっても 誰にも聞かず何もしないでほっておく

こういう風に 何事にも悩まず ポーとしていると若くいられるのかも

彼女の仕事ぶりにイライラしてしまう私や同僚は

彼女にエキスを吸い取られて どんどん老けてしまうような気がする

自分でドンドン解決してしまう女は可愛くないのだろうなぁ

男好きのする女は 同性には好かれないって本当なんだなと思ってしまう熟女である






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