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■ 私の時代
あっと言う間に時は過ぎ。
生まれたばかりの数年間を共に過ごしただけの長女が
中学生になった。
一緒に過ごした期間が短すぎて、もはや他人なので
反抗期ということもないが、反面
二人でいても、何を話したらいいかわからん。
世界が違うのをお互いに感じてると思う。
きっと男の子でもそうなんだろうなと思う。
そして思うのは、これからは君たちが主役の時代で、私達は「同じことをしても」見苦しいから、引くべき時代。
その意味は水素自動車がどうとか、デジタル化がどうとか
そういう意味では全く無くて、ただ人生のキラキラした
「様になる」時代が、私たちから君たちへ移り変わってるということ。
「いいね。頑張れ」と、
羨ましがりながら、私の時代の終わりを思う
2022年04月20日(水)
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