一度だけの人生に
ひろ



 メディアというものについて

テレビとか、新聞とかメディアというものについて、
関わりのある仕事について、初めてわかることかも
知れないと思うが、メディアというのはホントにひどい

過去の私の記事をみると
「あー、いわゆるエセ保守ね」と
断定されるかも知れないが、そうではなくて‥

日本には人種がほぼない
日本には言葉の壁がほぼない
日本には黒人奴隷制度ほどの差別はほぼない

こう書いただけで、メディアからは激しい反発が来そうだ 笑


つまり、日本には血や言葉、出自に関する差別は
あるにはあるが、ほぼ無いと言えるくらいに無い。
(外国人に対する差別は、さておき)

いや!ある!という人もたくさん日本にはいます

じゃあ、アイヌ出身だから他と差別されて、
警察官から殴り殺されることが日本であるか?
青森弁を話したことによって、それによって就けるべき職業に
就けないということがあったか?
そんなことがあったら大問題だ。
実際、そんなことは無いと言えるくらいに無いんです。

これらはあくまで、極端な例です。ですが、
そんな風に、実情として、日本の国内での日本人に関して
ほぼ無いと良いえるくらいに無いことを取り上げて
あたかもそれが大問題で、横行してるように報道するのがメディア。

その思想の中心部は何か。結局、弱いものの味方主義なのです 笑
弱いものの味方は、弱い者の支持を得て、かつ、いつ弱い者に転落するかも
知れない、今現在、弱い者じゃない人の支持も得る。
唯一得られないのは、弱い者に転落し得ないと思ってる強者からの支持です。

とにかく弱者は、怠惰であっても、無能であっても、
弱者ゆえに救われるべきであって、
そして救われるべきであるがゆえに常に正しく、

そしてとにかく強者は、勤労で有能であったとしても
強者ゆえに分け与えるべきであって、
そして人に分け与えるべきであるがゆえに常に間違っている
ということです。

この考え方をつまり、共産主義と呼びます
共産主義と呼ぶとイメージ悪いので、ぼかしてリベラルと呼びます


2020年11月29日(日)
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