一度だけの人生に
ひろ



 つれづれ

「先輩って女性的ですよね」
って後輩の女の子に言われました。
彼女の、そして一般の人の「女性的」と
言う言葉がどんな意味か
明確に理解しているわけでもないけれど、
そう言われて、
ああ、確かにそう言うことに
なるのかもしれないなぁと思い、
苦笑してしまいました。

23歳。
なかなかぼんやりとも
してられない歳のような気がします。
それでも、とにかく、
自立して生活をしていれば、
別にぼんやりとしていても
悪いことじゃないとも思うのですが、
何かしなければ、何かを目指さなければ
と言う強迫観念のようなものが
僕の中にはあって、複雑です。
ぼんやりと暮らしていくことが
嫌いなわけじゃないのだけれど・・・。

僕は、人を誉めないと言われました。
そう言われて、確かにそうだと思いました。
僕はあまり・・滅多に人を誉めません。
それはなぜかと言うと、
僕自身が、人に誉められても、
あまり喜べないからです。
人に誉められて、素直に喜ぶことが
あまり出来ないのです。
劣等感が強いからと言ってしまえば
それまでなのですが・・・。

戯れに
「一生で一度で良いから
女にもててみたいなぁ」と言ったら、
「え?先輩ってもてないんですか?」
と訊かれた。
こう言うやりとりは
今まで、一度や二度ではない。
最初の頃はなんとなく嬉しくなったり
していたのだけれど、
最近はどうも・・・なんか嫌。
その原因をその子と色々と
話してみたところ
第一に鈍感。第二に上記のように
人をあまり誉めない。
第三にあまりしゃべらないと言われました。
第一、第二はともかく
第三の理由は自分としては意外でした。
自分では、いつも精一杯
明るく努めているのに、
それはまだ足りないようです。
まぁ確かに引っ込み思案なところは
どうしても隠し切れないし、
テンションは
あまり高くならない方だけれど・・・。


今日の痛い一言

「ひろおさんって、
【地球に優しい】と同じ感じで
【女性に優しい】ですよね」

意味が良く分からないけれど、
なんとなくニュアンスが読み取れて、
しかもなんか痛い。



2003年07月06日(日)
初日 最新 目次 MAIL