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■ 青年たちの没個性、自己喪失
やりたいことがない青年たち。
と言うような感じのテーマで TVとかが特集をやって、 筑○○也とかが、ああだこうだと 言っていることが多いと思います。 (○紫哲○はあくまで例えです)
どの批判、非難を聞いても なかなか確実なことを言っている。 認めたくなくても、認めざるを得ないことや 否定したくても否定できないことを 述べていると思う。
「やりたいことがない」 「自分の意見を持っていない」 「目標がない」 「人生に対する姿勢が甘い」 「理想がない」 「本当の愛情と言うものを知らない」
言われると確かにそうだなって思う。 でもあの人たちは 「だから悪い」とか「だからダメだ」とか 「そんなんじゃ通用しないぞ」とか 言うばかりで、それらを克服するために どうしたら良いのかを ちっとも教えてはくれない。
僕らだって、やりたいことが欲しい。 自分の確かな意見を持ちたい。 確固たる目標が欲しい。 人生に対する揺るがない姿勢を身につけたい。 理想をもってそれに邁進したい。 そして何より、本当の愛情とはどう言う ものなのか知りたいと思っている。 確かに、中にはそんなこと意識せずに、 ただ、漫然と暮らしている若者もいるだろう。 でも、それを知りたい、克服したいと 必死にもがき、焦っている人たちだって いっぱいいると思う。
それなのに、その人たちの煩悶、焦燥、 苦悩は全く無視して、ただ 「そんなんじゃダメだ」 「話にならない」なんて、横暴だし、 無責任だと思う。
そんなのは青年たちに対する何の アドバイスにも、指摘にもならない。 ただの誹謗、悪口だと思う。 陰湿ないじめでしかないと思う。
村○龍なんていう作家もそうだ。 「何の才能も無い、 やりたいことも無いような奴が 生きていけるほどの甘い世の中は、 これから先長くは続かない。 それが分からないで、甘く考えている奴は 将来は負け人生を歩むことになるぞ。」 みたいなことを何かの小説で 言っていたらしいが、 これは何が言いたいのだろうか?
僕ら、決して世の中をなめてなどいません。 むしろ世間とか社会とかを畏怖している ところすらあります。 何の才能も無いこと、 やりたいことが無いことを 誰よりも意識しておりますし、 それを恥じて苦しむことも大いにあります。
どうしたら良いのでしょう?
どうも○上龍を含めた、 一部の「知識人」たちの上のような言葉は 僕には、ただ底意地の悪い 中傷としか思えない。
もっと言えば、 苦労人&知識人の評価を得ていることを 良いことに、あの苦労人に特有の 「これからはそんなんじゃだめだ」と 言うオナニーに耽っているだけじゃないか。 ただ「言いたいだけ」である。
彼らの言葉の中には 僕らへの「本当の愛情」をちっとも感じない。
2003年06月09日(月)
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